一日の塩分量と身体への影響

2025.09.24
日頃の食事で「塩分の取りすぎ」について気にされたことはありますか?
実は日本人のおおくは、知らないうちに必要以上の塩分を摂取していると言われと言われています。

《一日に必要な塩分量》
厚生労働省の基準では

◎男性:7.5g未満
◎女性:6.5g未満

とされています。
ところが実際には、平均で9~10g程度で取っている方が多いのが現状です。



?塩分を取りすぎるとどうなる?

・血圧が上がりやすくなる
・浮腫みやダルさが出やすくなる
・心臓や腎臓に負担がかかる

このように身体の不調につながる可能性があります。


〇減塩の工夫

・汁物は「一日一杯まで」を目安にする
・醤油やソースは「かける」より「つける」
・出汁や香辛料を活用して味に変化をつける

例えばラーメン一杯で約6~7gの塩分が含まれている為、これだけで一日の超えてしまうことがあります。

◎まとめ
塩分は身体にとって必要な栄養素ですが、多すぎると不調の原因になります。普段の食生活で少しずつ意識してみる事が大切です。身体の疲れや浮腫みを感じやすい方は、食事と合わせて生活習慣を見直してみてくださいね。



 
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