最近は朝晩と日中の気温差が大きく、体調を崩しやすい季節です。
この「寒暖差」によって、自律神経のバランスがみだれ、以下の様な症状が出る事があります。

◎頭痛や肩こり

◎眩暈、だるさ

◎手足の冷え

◎睡眠の質が落ちる

自律神経は、体温調節や血流コントロールを行う大切な働きを担っています。急な寒暖差はこの自律神経に大きな負荷をかけてしまうのです。

〈対策と対処法〉

・首元や足元を冷やさない
→冷えやすい部位を守る事で、体温の急な変化をやわらげられます

・軽いストレッチや深呼吸
→血流を促し、自律神経を整える効果があります。

・お風呂でリセット
→38～40℃程度のお湯にゆっくりと浸かるとリラックス効果が高まります。

寒暖差で不調を感じやすい方は、身体の歪みや筋肉の緊張が関係している場合もあります。

体調の乱れを感じたら、早めにご相談ください！