インナーマッスルとは?
2025.10.15
「インナーマッスル」という言葉をきいたことがありますか?
インナーマッスルとは、身体の深い部分にある筋肉の事で関節や骨を正しい位置で支える役割をしています。表面の筋肉(アウターマッスル)の様に大きな動きをするわけではありませんが、姿勢維持や身体の安定には欠かせない存在です。
例えば、姿勢が悪くなって肩こりや腰痛を感じている方は、インナーマッスルが弱っていることが多いです。インナーマッスルがしっかり働く事で骨盤や背骨が安定し、余分な負担がかかりにくくなります。
ここでは自宅でできる簡単なトレーニング方法をご紹介します♪
インナーマッスルを鍛えるには、激しい運動よりも「ゆっくり」「呼吸を意識して」行う事が大切です。
今回は自宅でできるトレーニング方法を2つご紹介します!
1.ドローイン
・仰向けに寝て、膝を立てます。
・鼻から息を吸いながらお腹を膨らませます。
・口からゆっくり息を吐きながら、お腹をへこませて背中を床に押し付ける様にします。
・そのまま5~10秒キープ。これを5回ほど繰り返します。

※ポイントは「呼吸を止めずにゆっくり」。お腹の奥がぎゅっと引き締まる感覚を意識してください。
2.プランク(体幹キープ)
・肘とつま先で身体を支え、一直線をキープ。
・お腹をへこませて背中が反らない様に注意。
・はじめは20秒~30秒からチャレンジしてみましょう。

テレビを見ながらや寝る前の数分でもOKです。
毎日少しずつ続ける事で、姿勢の安定や腰痛予防にもつながります◎
毎日少しずつでもインナーマッスルを鍛えて、痛みの無いお身体を目指しましょう☆
インナーマッスルとは、身体の深い部分にある筋肉の事で関節や骨を正しい位置で支える役割をしています。表面の筋肉(アウターマッスル)の様に大きな動きをするわけではありませんが、姿勢維持や身体の安定には欠かせない存在です。
例えば、姿勢が悪くなって肩こりや腰痛を感じている方は、インナーマッスルが弱っていることが多いです。インナーマッスルがしっかり働く事で骨盤や背骨が安定し、余分な負担がかかりにくくなります。
ここでは自宅でできる簡単なトレーニング方法をご紹介します♪
インナーマッスルを鍛えるには、激しい運動よりも「ゆっくり」「呼吸を意識して」行う事が大切です。
今回は自宅でできるトレーニング方法を2つご紹介します!
1.ドローイン
・仰向けに寝て、膝を立てます。
・鼻から息を吸いながらお腹を膨らませます。
・口からゆっくり息を吐きながら、お腹をへこませて背中を床に押し付ける様にします。
・そのまま5~10秒キープ。これを5回ほど繰り返します。

※ポイントは「呼吸を止めずにゆっくり」。お腹の奥がぎゅっと引き締まる感覚を意識してください。
2.プランク(体幹キープ)
・肘とつま先で身体を支え、一直線をキープ。
・お腹をへこませて背中が反らない様に注意。
・はじめは20秒~30秒からチャレンジしてみましょう。

テレビを見ながらや寝る前の数分でもOKです。
毎日少しずつ続ける事で、姿勢の安定や腰痛予防にもつながります◎
毎日少しずつでもインナーマッスルを鍛えて、痛みの無いお身体を目指しましょう☆