今の季節に弱る臓は?

2025.11.18
秋も深まり、朝晩の冷え込みがグッと強くなってきました。
この季節の変わり目は、身体の不調を方が増える時期でもあります。

東洋医学では、季節と臓器の働きには深い関係があると考えられています。
今回は「晩秋から初夏にかけて弱りやすい臓」についてです。


〇秋は“肺”の季節
秋は空気が乾燥し、「潤い」が失われやすい時期です。
五行では「金」に属し、対応する臓器は「肺」。
肺は呼吸を司り、皮膚や粘膜、免疫の働きとも深く関係しています。
乾燥や冷えで肺が弱ると、次のような症状が出やすくなります。

・乾いた咳やのどの痛み
・鼻や肌の乾燥
・便秘(肺と大腸は表裏の関係)
・憂鬱感やため息が出る

潤いを補う食材としては、レンコン、大根、梨、白きくらげ、蜂蜜などがおすすめです♪


〇冬は“腎”の季節
11月の立冬を過ぎると、季節は冬へと移ります。
冬は五行で「水」に属し、対応する臓器は「腎」。

腎は「生命エネルギーの貯蔵庫」とも呼ばれ、身体の基礎を支える重要な臓器です。冷えや過労、睡眠不足で簡単に弱ってしまいます。

腎が弱ると次のようなサインが現れます。

・足腰の冷え、だるさ
・浮腫みや頻尿
・髪のパサつきや抜け毛
・やる気が出ない、集中力の低下

腎を補うには、黒豆、黒ゴマ、ひじきなどの黒い食材や、エビ、貝類といった海の物を取り入れると良いでしょう。
また身体を冷やさない事が何よりも大切です。


〇ポイント〇
・お風呂でしっかり身体を温める(特に腰や足)
・冷たい飲み物を控え、白湯や生姜湯を飲む
・睡眠をしっかりととる
・深い深呼吸をして、肺と腎の働きを繋げる。


最近何となく元気が出なかったり、冷えが気になる人は季節の影響で身体のバランスが崩れているのかもしれません。
早めのケアをして、冬を元気に迎えましょう☆
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